美を求める心は人類が誕生した時から不変。
変わっていくものは、何が美しいのかという価値観です。
だからこそ、我々には常に美の価値観の変化に適応していくことが求められます。
美容はただ生きていく上では必要ではないかもしれない。
しかし、豊かに生きるためには大切なものです。
人はそれぞれ異なる価値観を持っています。
そして企業も同様にそれぞれ異なる価値観を持っています。
大切なことは、会社の価値観と自身の価値観がまったく同じではなくても、少なくとも方向性だけは同じであるべきだと考えます。
企業として安定のための成長は必要ですが、規模の拡大を目的として経営は行いません。
大切なことは社会に何らかの貢献をすること。
そして、社員の物心の豊かさを実現することです。
将来、この会社で働けてよかったと思える人材が 一人でも多くあってほしい。そう願っています。